カバーレター最後の締めくくりは「クロージング」です。
その「クロージング」では「面接を申し出る」ことになります。
あなたと面接をしてくれるよう具体的にあなた自らが調整可能な日時を提示して面接実施をお願いします。
あなたはこれまでこのカバーレターにて、いかに自分が会社そして募集ポジションにふさわしいかを語ってきました。そのカバーレターのおかげもあって採用企業側もきっとあなたのレジュメ(英文履歴書)に目を通してくれるはずです。
そして最後、残るは面接日時の設定です。
「やり過ぎなのでは。」と思われるかもしれません。
しかし逆に考えると、そう思う人たちが多いからこそあなたがここで積極性を出し自分をアピールするチャンスともとれるわけです。
例えばこのようにクロージングをかけたりします。
“I’m planning to schedule interviews in Tokyo area for next week and would like to meet with you next Monday or Tuesday. I will call you to set up a possible date.”
以上のように積極的に面接日時を設定してしまいます。この積極性、非常に大切です。
以下、サンプルカバーレターになります。「導入」と「結論」部分の記述などちょっと自分なりにアレンジすれば広く使いまわせそうですね。
転職活動の結果はあなたの人生を大きく左右します。この転職活動には事前の準備はもちろんのことそれ以上にあなたと企業とのマッチングが重要です。
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